月1回の投稿頻度で社長の長男夫婦が川崎の魅力を紹介していく記事を書いていきます。
第1回目は会社の所在地でもある溝の口から「ポレポレ通り」について紹介します。
ポレポレ通りとは
なかなか聞きなれない言葉である「ポレポレ」。
この名前の由来はスワヒリ語で「ゆっくり、のんびりと」という意味の言葉から来ています。
平成12年にストリートネームを募集したところ、満場一致で選ばれました。
真っ直ぐ続く約300mの通りの中には100店舗以上の専門店が立ち並び、通り近隣の店も含めるとさらに多く、活気あふれる溝の口を象徴する商店街となっています。
ポレポレ通りにある施設
ポレポレ通りには多種多様の専門店があります。飲食店、スーパー、カラオケ、病院など、この通りの中だけでも生活で必要な物は一通りそろいます。
下記でポレポレ通りの施設を一部紹介したいと思います。
OKKA634
2017年に全館建て直しをし、OKKA634(オッカ ムサシ)として生まれ変わりました。
コンセプトは「気軽に謳歌(OKKA)できる場」。
1~7Fまであり、アミューズメントパークにボウリング、飲食店にカラオケなど、この施設だけで1日楽しむことができるようになっています。
1~3Fのタイトーステーション(ゲームセンター)では、広々とした館内には従来のクレーンゲームやメダルゲームが充実しているのはもちろん、擬似カジノ体験ができる「カジュアルカジノ」や大型モニターでゲームのライブ配信を楽しむブースも用意されています。
5、6Fにあるムサシボウル(ボウリング場)では、それぞれの階でコンセプトが違い、5Fは「wonderland」、6Fは「Classic」をコンセプトに設計されています。
路じ
うどんと串揚げをメインに据えた店で、「白いカレーうどん」が有名です。
食事がおいしいのはもちろんのことですが、この店のおもしろいところは立地にあります。
ポレポレ通り入口に近いものの、本当に「路地」にある店なので注意しながら歩かないと見落としてしまいそうです。
入口は狭いですが、店内は広々としています。
隠れ家的な雰囲気が漂う店です。
ドン・キホーテ
ポレポレ通り中間に大きく店を構えるのはドン・キホーテ。
溝ノ口の中ではめずらしく24時間営業で、その営業時間の長さのおかげで緊急の買い物にも対応できるなど、何かと便利で地元の生活の中にすっかり馴染んだ施設です。
ドン・キホーテ内には24時間営業ではありませんが別店舗も複数あり、5Fにはヤマダ電機、屋上にはBBQテラスがあります。
BBQテラスはテレビ番組「アド街ック天国」でも紹介されるほど人気で、ドンキで買った商品をそのまま使ってBBQをすることができるのが魅力です。
イベント
ポレポレ通りでは様々なイベントが開催されています。
中でも賑わうのがフリーマーケットです。
約300mあるポレポレ通りを埋めるほどたくさんの人が出店し、そこに地元の人たちが買い物をしにきます。
フリーマーケットだけではなく、新車の展示や屋台などもあり、街ぐるみで溝の口を盛り上げているイベントです。
他にも秋にはハロウィンパレード、冬にはイルミネーションの点灯など、年間通して様々なイベントがあります。
この記事は社長の長男夫婦が作成しました!