川崎市は、SDGsの達成に資するモデル事業を創出し、市内におけるSDGsの取組を普及・促進するために、かわさきSDGsのゴールドパートナーやパートナーを対象に、SDGs達成に向けた模範的な事業に対し、SDGs達成に向けたモデル事業創出支援補助金を交付する取り組みをしております。
川崎市 : 【受付終了】令和6年度SDGs達成に向けたモデル事業創出支援補助金を募集します! (city.kawasaki.jp)
弊社は、かわさきSDGsのゴールドパートナーで、今般「ジュニア層向けIT人材育成プログラム」のブラッシュアップをするために、本制度に申請を行ったところ、めでたく「SDGs達成に向けたモデル事業創出支援補助金」として認めて頂きました。
ジュニア層向けIT人材育成プログラムとは、小学生高学年を対象に、空き缶を再利用してミニスティールパンを作ることを通して、「SDGs、3Rの学習と実践による倫理観の醸成」や「ロジカルシンキングによる問題解決能力の習得」を目指しているものです。
空き缶を使ったミニスティールパン制作|ジュニアIT人材を育成ワークショップ開催|川崎SDG’sゴールドパートナー – M-システムコンサルティング株式会社 (m-sysc.co.jp)
今年度は、上記人材育成プログラムを以下のようにブラッシュアップすることとしております。
①小学生がより理解を深めてもらえるよう、研修コンテンツを映像等のデジタルを活用して紹介出来るようにする。
②受講者が自由に叩ける練習用のスティールパンも準備する。
③スティールパンバンド「SPiN Steelpan Ensemble」と連携して、より音楽や楽器が身近になるようなプログラムとなるよう検討をしたり、音階の揃った空き缶スティールパンの製作をする。
ちなみに、今回ブラッシュアップした人材育成プログラムは、かわさきSDGsパートナーまつり2024【市制100周年記念事業】でお披露目する予定です(ワークショップ形式ではなくステージ形式で!)。お時間のある方はぜひともご来場くださいませ。
・開催予定日
令和6年10月12日(土)10:00~16:00(予定)
・開催場所
NEC玉川事業場公開空地&NEC玉川ルネッサンスシティホール
(川崎市中原区下沼部1753 JR向河原駅徒歩1分)
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