溝の口でラーメンを食べるならここ!【駅近でおすすめな店】

商店街に学校、さらにはアクセスの良い路線などがあることから、老若男女幅広い人が訪れる街「溝の口」。

そんな様々な人が訪れる溝の口には数多くの飲食店があります。

その中でも今回は特に店舗数が多いおすすめのラーメン店について紹介していきたいと思います。

実は溝の口には約20店舗ほどラーメン店があり、チェーン店から個人店、二郎系に豚骨など、店の種類も味も様々です。

今回はその中でも駅近でおすすめの店を3つ紹介したいと思います。

この記事は社長の長男夫婦が作成しました

麺屋こころ

南武線沿いに店を構えている「麺屋こころ」

こころで食べられるラーメンは台湾まぜそば。

台湾まぜそばとは汁無し麺の一種で、台湾ミンチ(鷹の爪とニンニクを効かせた醤油味のひき肉そぼろ)・生の刻んだニラ・ネギ・魚粉・卵黄などをよくかき混ぜて食べるラーメン。

こころの看板メニューはやはり「本家台湾まぜそば」

台湾ミンチの程よい辛さと醤油ベースのタレが合わさって旨辛なラーメンに仕上がっています。

特にこころでは太めの麺を使用しているため、タレと麺がよく絡み、おいしさが増します。

「本家台湾まぜそば」には入っていないのですが、ごろごろと大きいチャーシューも魅力の1品。

塩まぜそばや黒まぜそばなどのメニューでは台湾ミンチの代わりにチャーシューをのせたラーメンを食べることもできます。

台湾まぜそばは麺を食べて終わり、ではなく、追い飯が最後の締めとして欠かせません。

店内にも看板で大きく追い飯について説明していて、最後に残ったタレをごはんと絡めて美味しく食べ切ることができます。

豚島

溝の口駅前のケンタッキーの裏手のあたりに、待望の二郎系ラーメン店が2021年にオープンしました。

台湾まぜそば、豚骨、煮干し、横浜家系など、様々なラーメンがある中で本格的な二郎系というのはありそうでなかったのが現状。

店内はゆとりがあり、1人1人スペースを確保しながら食べることができます。

カウンターにはニンニクが置かれていて、好きな量を自分で入れて食べることができるのが特徴です。

肝心のラーメンは本家二郎を彷彿とさせる味やボリューム

特に豚の迫力はとてつもなく、ものすごいボリューム感の豚が2枚のっています。

大きい豚ですが、柔らかく、しっかりと味が染み込んでいるので食べやすさと食べ応えが両立しています。

このお店はUber Eatsに対応していて、自宅で本格的な二郎系ラーメンを食べることができます。

デリバリーですが、麺が伸びすぎることも、ボリュームが抑えられていることもなく、店の味と量を家でも楽しむことができます。

お店に行くより値段は高くなってしまうのですが、家でゆっくり食べて、食べきれないチャーシューは翌日にとっておくなど、二郎系にありがちな食べきれない不安感や申し訳なさがなくなるので意外とおすすめな食べ方です。

松虎亭

溝の口駅徒歩2分の場所にひっそりと佇む松虎亭(しょうこてい)というラーメン屋をご存知でしょうか?

溝の口の飲食店の中ではめずらしく、朝5時まで営業しているお店です。

飲み屋は多いですが、深夜営業をしているお店が少ない溝の口にとっては締めとして訪れることができる貴重なお店。

松虎亭のラーメンは盛岡しょうゆラーメン。

このラーメン、スープがとても黒いのが特徴です。

たまり醤油から作られているスープで、普通の醤油よりも色が濃く、最初見たときとても驚いたことを覚えています。

見た目でとてもしょっぱい味なのかと思っていましたが、意外とあっさりしていて、醤油の味をしっかりと感じることができるスープでした。

細いちぢれ麺とスープがよく絡み、醤油の旨みを感じながら食べ切ることができます。

深夜営業をしているということもあり、お酒やおつまみが充実しており、さらには飲み放題プランまで用意されています。

普通に食事をしに行ってもよし、締めのラーメンを食べに行ってもよし、飲みに行ってもよしと、どんなときにでも行くことができるお店です。

まとめ

本当は他にも紹介したいお店はまだまだあるのですが、今回は駅近に絞って紹介してみました。

溝の口には美味しいラーメン屋さんがたくさんあるので、ぜひ立ち寄ってみてください。

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